飛虎将軍
- 王さん
- 2月20日
- 読了時間: 1分
台南駅から一時間ほどバスに乗って飛虎将軍廟へ。
日本人が神様になってまつられています。小さな廟ですが立派な造りで、新聞記事やパネルなどの紹介記事も掲示されてます。地元の小学校の先生が作ったカラー漫画のリーフレットが置いてあり、それを読むとこの廟のいわれがよくわかります。
お参りの作法が分からなくても廟内にいる方が親切に教えてくれますので、ご心配なく。
また、朝は「君が代」、夕方は「海行かば」が流れます。

旧日本海軍の零戦パイロット、杉浦茂峰少尉の写真です。

ゼロ戦の模型もあります。

五円玉により作られた神殿が飾られていました。

平成28年には台南市海尾朝皇宮管理委員会の訪問団が飛虎将軍のご神体とともに里帰りし、生家跡地や卒業した三の丸小学校、五軒小学校などを訪れたほか、ご神体を神輿に乗せて中心市街地を巡りました。水戸市HPリンク
私は次回行く時にゴールデンバットでもお供えしたいと考えています。
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