哈瑪星台灣鐵道館
- 王さん
- 4月8日
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高雄にある『哈瑪星台灣鐵道館』は台湾で最大級の鉄道博物館です。日本統治時代に高雄の港から本土や海外へ輸出されたバナナや砂糖などを扱うために鉄道や倉庫が建設されました。現在はその倉庫を活用して、鉄道博物館になっています。
なお、名前の哈瑪星とは「ハマセン」と呼び、高雄の街から港をつなぐ浜線の読みから来ています。

中でも鉄道ジオラマは昔の台湾も模して造られており、朝。昼、夜の風景を照明も活用しながら再現しているのは必見です。
これは高雄港の昼間の様子です。

これは台湾最古の駅舎、新竹駅です。夕日の時間でしょうか。

日本統治時代の嘉義駅舎です。

拾い展示室はゆっくり見ながら、2時間ほどで見学が終わりました。

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