喫煙可能なホテル

台湾のホテルで全館が禁煙になっています。

【台湾】禁煙新法

台湾衛生署国民健康局によると台湾全土にて禁煙新法が 2009年01月11日より施行されます。3人以上いる屋内は全て禁煙となります。 屋内の禁煙以外に、街中での歩きタバコが禁止です。

屋内にて喫煙が可能な場所

●独立した空間に空調機が設置されている場所（喫煙室）

●ホテル、レストランなどの室内は全面禁煙ですが

　※喫煙室の設置は可能との事。

　※違反者には最高10,000元(約￥33,000)の罰金が処されます。

私が台中を訪問した際に利用する定宿は『承携行旅 - 台中自由館』です。台中駅から歩いて行ける距離なので、重宝しています。外見はカラフルな黄、赤っぽいPOPな感じがします。

このホテルの最大の特徴は、喫煙可能なバルコニーがついていること。

クラシック ダブルルーム (Classic Double Room)、デラックス スイートルーム (Deluxe Suite Room)限定ですので、シングルなどにはありません。

少し広めのこの部屋の奥にバルコニーへ通じる扉があります。

ベランダにはテーブルが置いてありますので周りを気にせずにタバコが吸え、愛煙家には重宝する部屋です。

デリヘル派遣のお嬢様が帰った後には、ノンビリと台中駅方面の夜景を見ながらお酒やタバコを楽しむことが出来ます。