国立台湾博物館鉄道園

台北駅から歩いて１０分位の場所に「国立台湾博物館鉄道部園区」があります。

駅からブラブラ歩いていると、日本統治時代の建物が見えてきます。これは旧大阪商船台北支店の事務局があった建物で、現在は国家摂影文化中心になっています。

三井物産の倉庫もあり、中はお土産と書籍の物販、小さなカフェと展示になっていました。

そして、鉄道に特化した博物館が見えてきました。

中に入ると、立派なロビーと柱です。ここで、入場券を購入します。

階段の手摺りも立派！

２階には台北駅周辺の1980年ころの様子を模した鉄道模型があり、毎正時に走らせています。