国立台湾歴史博物館

2011年10月に開館した国立台湾歴史博物館は「全ての台湾人のための博物館」を目標とし、過去・現在・未来を見つめながら、台湾の歴史に関する知識を人々に伝える役割を果たすための施設です。

大正から昭和にかけてのレンガ作りの建物が再現され、セーラー服姿の女学生や当時の服装も復元されています。

国立台湾歴史博物館

日本統治時代の国民体操図です。

国立台湾歴史博物館

西村宇一の鳥瞰図です。台南、嘉義などの町や烏山頭水庫が描かれています。

国立台湾歴史博物館

所在地は台南市安南区長河路一段 250 号　入館料：１００元