宜蘭伝統芸術中心
- 王さん
- 2022年10月15日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年1月7日
伝統的なもの、芸術的なものと深い間柄にある宜蘭。この地は、台湾歌仔戯の発祥地として知られ、演劇博物館「台湾戯劇館」があったり、ワラ細工の鑑賞・製作体験ができる「珍珠稲芸術村」があったりと、なかなか興味深い土地です。
国立伝統芸能センターは、日本の明治村をモデルにしたという広い園内には各地から移築した伝統的な建物を配し、その中では伝統技能を持つ職人が古くより伝わる文化を披露しています。

入口を入ってすぐに、赤煉瓦の建物が見えてきます。

こちらは写真館ですね。

日本製のカメラも展示してあります。昭和40~50年代のもの。キヤノンPELLIXはハーフミラーを使った一眼レフカメラで、とても珍しいもの。

ここは、日本の神社を模した『恋愛神社』です。きっと、恋愛、縁結びの神様が祀ってあると思います。

突然、楽器の音が鳴り響き、パレードが始まりました。

伝統文化園区の地図です。藍染体験などもあり、一日ゆっくり楽しめる広さです。

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