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台湾パイナップルのメッカへ

更新日:9月6日

台湾パイナップルは芯も食べられる『甘ーいパイナップル』で、中でも台農17号(金讃パイン)は特に美味しいです。旬は3月から6月ですから、本場の台湾で赤く熟したパイナップル畑を見たくて嘉義まで来ました。

嘉義の旺莱山鳳梨文化園区は嘉義駅からタクシーで400元ほどで来ることが出来ます。

パイナップル畑

有りました!収穫間際のパイナップルです。右はとても赤くて甘そうです。イイにおいもします。

パイナップルの実

収穫されたパイナップルはサイズごとにカゴに入れられて出荷されます。

パイナップル出荷

ここで日本で良く見るフィリピン産との違いをお話しします。

フィリピン産は全体がグリーンの色なのに比べて、台湾産は皮にやや赤みがあります。 また、持つとずっしりと重みを感じるのは、みずみずしく水分を豊富に含んでいる証拠です。 果肉の酸味は少なく甘味が強く感じらます。

パイナップル販売

是非、皆さんも台湾で本場の甘いパイナップルはいかがですか!

 
 
 

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